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フェロー・アカデミーの通信講座で翻訳者になれる?
翻訳者の育成を行う「フェロー・アカデミー」の通信講座は、入門レベルから「実務翻訳」「出版翻訳」「映像翻訳」それぞれの実務レベルにまで対応できるように幅広いラインアップを揃えています。
フェロー・アカデミーの通信講座の受講生は累計7,500名を超えており、修了後に翻訳者として活躍している人も少なくありません。
また、フェロー・アカデミー併設の翻訳者ネットワーク「アメリア」に参加することで求人などの紹介が得られるため、短期間でスキルアップを行い、スムーズに仕事を探したい場合にも役立ちます。
フェロー・アカデミーの通信講座は実務で求められる専門分野を網羅
翻訳の分類に関しては多少の違いはありますが、フェロー・アカデミーでは以下の3種類に分類しています。
- 実務翻訳(ビジネス翻訳ともいわれる)
- 出版翻訳(文芸翻訳)
- 映像翻訳(文芸翻訳)
動画配信サービスの成長に伴い、洋画などの翻訳需要が増加しているため、フェロー・アカデミーでは文芸翻訳としてまとめず、出版・映像と分けています。
フェロー・アカデミーの通信講座は基礎から実務レベルまで幅広いラインアップ
フェロー・アカデミーの通信講座は、翻訳に必要な英語力の基礎を確認するためのコース(翻訳入門 <ステップ18>)から、「実務翻訳」「出版翻訳」「映像翻訳」それぞれの実務で求められるスキルやテクニックを身につけるコースまで幅広く用意しています。
講師陣は現役の翻訳者
フェロー・アカデミーの各講座の講師は、翻訳者として活躍している人たちが中心です。
現役の翻訳者から学ぶことができます。
不明点はいつでも気軽に質問できる
フェロー・アカデミーでは、受講生専用サイトから、問い合わせや添削課題の提出などがいつでも自由に行えます。
コースによっては、フェロー・アカデミー校舎(東京青山)、もしくは、オンラインで講師と対面で学ぶスクーリングも行っています。
また、教材の内容だけに限らず、フェロー・アカデミー専任スタッフによる学習カウンセリングもいつでも利用できます。
学習プランや将来の方向性など、不安や疑問を感じたら、気軽に利用するといいでしょう。